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まるで本物!?カラフルなリアル蝶を作ってみました
下の写真の蝶、本物に見えませんか?実は、せと刺繍で作った蝶なんです。
こんなにリアルな蝶が刺繍で!?って思った方もいると思います!
今回は、せと刺繍でどのように作られているかをご紹介いたします。
バッグにワッペンを張り付けてみても蝶がとまっているみたいに見えますね!
・せと刺繍とは
上記の写真をみくらべてみると、昇華プリントのみの蝶より、
せと刺繍の蝶のほうが、本物に近いですよね。
これは、刺繍で羽の立体感やかさなりを刺繍で表現しているので、より本物に近くなっているからです!
せと刺繍は、見る角度によっても、光沢があるので、立体感やグラデーションも綺麗に表現できます。
刺繍データの制作も、本物をよく見て、どこがかさなっているのか、厚さがあるのか・・・
制作にも時間をかけて行っています。
その刺繍の上に、昇華プリントで色をのせています。
せと刺繍は
かさなりや立体感は刺繍で。
色のグラデーションや濃淡は昇華プリントで。
ほかにも、さまざまなリアル刺繍の蝶を制作しています!
せと刺繍のサンプル事例は、こちら
せと刺繍のデータをひとつ持っておくと
ひとつ刺繍データを持っておくと簡単にカラー違いを制作できるのでオススメです。
昇華プリントでさまざまなカラーをプリントして制作すると、バリエーションがどんどん増えていきます♪
博物館みたいに標本にして、本社にも飾っています。どんどん種類が増えていくかも・・・
近々アマゾンでも販売予定です。乞うご期待!